Appleが「iPhone 18」の標準モデルの発売を2027年春に先送りする可能性があると報じられた。MacRumorsの情報を基に、SiliconANGLEが1月1日(現地時間)伝えた。
背景には、画面下にFace IDとカメラを組み込む技術開発の難航があるという。Appleは「iPhone 18」で切り欠きのない全画面デザインの実現を目指しているとされるが、想定以上に技術的なハードルが高いとみられている。
SiliconANGLEは、Appleがサプライチェーンリスクや部品製造の複雑化を踏まえ、製品開発サイクルを調整している可能性があると報じた。
一方で、Proモデルは従来通り毎年更新される見通しだ。iPhoneはAppleの売上高の半分以上を占める主力製品で、大規模な刷新がない年でも安定した需要を維持してきた。
著名なAppleアナリストのミンチー・クオ氏も、「iPhone 18」の発売延期の可能性を指摘していた。クオ氏は、2026年下半期に「iPhone 18 Pro」モデルと折りたたみ型iPhoneが発売され、その後、2027年上半期に標準モデルの「iPhone 18」と改良版の「iPhone 18e」が投入されるとの見方を示している。
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