iM金融グループは1月2日、大邱のiMバンク第2本店で年始式を開いた。ファン・ビョンウ会長は年頭挨拶で、AIを軸とした急速な経営環境の変化に対応し、グループの強みに即した課題を見極めて成功事例を積み上げることで、「ハイブリッド金融グループ」の実現を目指す方針を示した。
式典にはファン会長のほか、グループ各社の代表や役員・社員が参加した。
年始式は書道パフォーマンスで始まり、ファン会長と各社代表は書家とともに「iM」の頭文字である「i」を書き、新年の決意を表した。
ファン会長は、AI転換が加速する中で、グループの能力に見合った重点課題を選び、具体的な成果につなげていく考えを示した。
あわせて、生産的金融や包摂金融、金融消費者保護、内部統制の強化といった社会的要請にも的確に対応する必要があると強調した。こうした取り組みは単なる対応策ではなく、新たな収益機会であり、ステークホルダーとともに成長する好循環につながるとの認識を示した。
その上でファン会長は、「iMならではのインパクトが必要だ」と述べ、これを土台に「ハイブリッド金融グループ」というビジョンの実現に近づいていく考えを示した。
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