AhnLabは1月2日、パンギョの本社で仕事始めの式典を開き、2026年の経営方針として「AXELERATE AhnLab」を発表した。重点課題には「AI-First Transformation」を据え、AIを軸とした製品・サービス革新と社内業務の刷新を本格化する。あわせて役員人事も実施した。
式典では、カン・ソクギュン代表が、AIへの大転換と急速に変化する市場環境を踏まえた2026年の経営方針と重点課題を説明した。
2026年の経営方針として掲げた「AXELERATE AhnLab」は、AIへの大転換を意味する「AX」と、変化の加速と実行を重視する「Accelerate」を組み合わせたものだ。
重点課題には「AI-First Transformation」を据えた。AIを軸に製品・サービスの革新を進めるとともに、社内業務プロセス全般を見直し、環境変化への対応力と実行スピードの向上を図る。
このほか、製品・サービス競争力の強化、バランスの取れた成長と外部シナジーの拡大、持続可能な成長基盤の整備にも取り組む。AIを軸とした変革を土台に、中長期の成長につなげる考えだ。
当日は、各部門・本部のリーダーが今年の主要事業戦略と目標を全社員に共有するセッションや、年末表彰も行われた。
カン代表は「AIへの大転換の時代にあって、AIを中心とした製品・サービス革新に加え、急変する市場環境に対応するための変化の加速と実行が何より重要だ」と述べた。その上で「2026年は赤い馬の年だ。『万馬奔騰』の勢いで、それぞれの持ち場で力を結集し、AhnLabの新たな飛躍を共につくろう」と強調した。
AhnLabは同日、役員昇進人事も発表した。内訳は、専務昇進が2人、常務昇進が4人。
専務昇進(常務から昇進)は、ハン・チャンソク事業部門長、ハン・チャング研究所長。
常務昇進(常務補から昇進)は、ク・ヒョンモサービス事業部門長、キム・ドクファン財務企画室長、キム・ホンヒョンネットワーク開発室長、ハン・テスコンバージェンス開発室長。