ソウル警察庁は1日、Coupangを巡る個人情報流出や労働災害隠蔽疑惑などを集中的に捜査する特別チームを発足させた。相次ぐ告訴・告発案件を一元的に対応する狙いがある。
特別チームは、幹部級警察官をトップに計86人で編成した。Coupangの個人情報流出事件を捜査してきたサイバー捜査課のほか、捜査課、広域捜査団の金融犯罪捜査隊、刑事機動隊、公共犯罪捜査隊などが加わる。
警察は、Coupangを巡って個人情報流出や労働災害隠蔽疑惑などの告訴・告発が相次いでいることを踏まえ、複数の案件を並行して捜査する必要があると判断した。
特別チームは、最大野党「共に民主党」のキム・ビョンギ議員との高額会食疑惑を巡り告発された、パク・デジュン前Coupang代表の事件も担当する。ただし、捜査の軸はパク前代表らCoupang関連事件に置き、キム議員に対する捜査は公共犯罪捜査隊が別途進める。
また、国会がキム・ボムソクCoupang Inc議長とハロルド・ロジャースCoupang暫定代表ら現・元役員を、国会証言鑑定法違反容疑で告発した事件についても、同特別チームが捜査を担う見通しだ。
(聯合ニュース)
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