KB Kookmin Bankは2日午前、ソウル・汝煥島の新館で「2026年始業式」を開いた。イ・ファンジュ頭取は2026年のキーワードとして「拡張」と「転換」を示し、金融変革期に対応するため、経営の軸を見直す必要があると強調した。
イ頭取は、より良い未来に進むには、KBの金融領域を実効性を伴って広げると同時に、顧客や社会のトレンドに合わせて発想と行動を大胆に切り替えるべきだと述べた。
その上で、これは単に顧客数を増やしたり市場を広げたりすることではなく、KB Kookmin Bankの戦略の方向性そのものを変える新たなイノベーションでなければならないと説明した。
「拡張」と「転換」に向けた重点課題としては、(1)顧客信頼の強化と社会的価値の創出による銀行経営の軸の拡張(2)営業手法の転換と高度化(3)差別化につながる能力と実行力の基盤構築、の3点を挙げた。
また、イ頭取は四字熟語「衆煦漂山」を引き合いに出し、「急変する金融環境の中でも、KB Kookmin Bankが前進し続ける力は、KBならではの結束した推進力から生まれる」と述べた。さらに、「KB Kookmin Bankの地位をより強固なものにする2026年を、皆でともにつくっていこう」と呼びかけた。
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