買い物客(写真=聯合ニュース)

12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.3%上昇し、4カ月連続で2%台となった。ウォン安の影響が石油類や輸入農畜水産物の価格を押し上げた。

統計庁が31日に公表した「2025年12月および年間の消費者物価動向」によると、12月の消費者物価指数は前年同月比2.3%上昇した。前月の2.4%から伸び率はやや鈍化したものの、9月以降は2%台が続いている。

品目別では、石油類と農畜水産物の上昇が目立った。石油類は6.1%上昇し、年内で最大の伸びとなった。軽油は10.8%上昇して約3年ぶりの高い伸びを記録し、ガソリンも5.7%上がった。ウォン安に加え、燃料税の減税幅縮小も影響したとみられる。

農畜水産物は4.1%上昇した。輸入牛肉が8.0%上昇したほか、サバ、バナナ、マンゴー、キウイなど、輸入品や魚介類を中心に上昇が続いた。生活物価指数は2.8%上昇し、家計の負担感はより強かった。

一方、2025年通年の消費者物価上昇率は2.1%だった。2020年以降で最も低く、政府の物価安定目標である2.0%を小幅に上回った。石油類は通年で2.4%上昇し、3年ぶりに上昇へ転じた。

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