写真=Shutterstock

OpenAIが、ChatGPTと外部アプリの連携を広げている。米TechCrunchが14日(現地時間)に報じた。対象にはDoorDash、Spotify、Uberなどが含まれ、連携するとChatGPT上で各サービスの操作や予約手続きまで進められる。

例えばSpotifyのアカウントを連携すれば、ChatGPTが利用者向けのプレイリストを作成できる。利用するにはChatGPTにアクセスし、使いたいアプリ名を入力すればよい。

ログインやアカウント連携はChatGPTが案内する。設定メニューから利用したいアプリを選び、まとめて設定することも可能だ。

一方で、アカウント連携時にはアプリのデータがChatGPTと共有される点に注意が必要だ。Spotifyを接続した場合、プレイリストや再生履歴などの情報が共有対象となる。プライバシーが気になる場合は、連携前に権限設定を確認した方がよい。連携は設定メニューからいつでも解除できる。

OpenAIはこのところ、外部サービスとの連携拡大を進めている。Angiは住宅改修に関する相談にChatGPT上で対応できるようにし、Booking.comは旅行者向けにホテル推薦機能を追加した。利用者は都市や日程、予算などをChatGPTに入力し、宿泊先の検索から予約まで進められる。

Canvaとの連携では、グラフィックデザイン作業にも対応する。スライドやポスターの作成を支援する機能だ。DoorDashは2025年12月にChatGPTとの統合を発表しており、利用者がAIで献立を立て、必要な食材をカートに追加できるようにした。

ChatGPTのアプリ連携機能は、現時点では米国とカナダでのみ提供されている。

キーワード

#OpenAI #ChatGPT #DoorDash #Spotify #Uber #Booking.com #Canva #AI
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.