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XRPを「超流動性資産」と位置付ける見方が市場で浮上している。Hyperliquidの取引拡大や、Rippleの機関投資家向けプラットフォーム「Ripple Prime」への統合が材料視され、XRPの役割を改めて見直す動きにつながっている。

ブロックチェーンメディアのThe Crypto Basicが13日に報じたところによると、XRP評論家のメイソン・ベルスルイス氏は短文投稿「XRP=Hyperliquid」を通じて、XRPの高い流動性に注目すべきだと指摘した。

市場では足元、XRPを機関投資家向け流動性の中核候補とみる声が出ている。従来金融とデジタル資産をつなぐ接点として機能する可能性があるとの見方も広がっている。

とりわけ注目されているのが、分散型デリバティブプラットフォームであるHyperliquidの急成長だ。WTI先物の取引増加を背景に、1日当たりの取引代金は12億ドル(約1800億円)を超えた。

中東情勢の緊迫化で原油価格が1バレル=120ドルに迫るなか、関連する取引も急増した。こうした環境の下で、Hyperliquidはビットコインに次ぐ活況市場として存在感を高めている。

24時間取引に対応する市場構造を持つHyperliquidでは、XRPのような高流動性資産がより大きな役割を担う可能性があるとの指摘もある。

RippleとHyperliquidの連携も進んでいる。Rippleは2026年2月、機関投資家向けプラットフォーム「Ripple Prime」にHyperliquidを統合すると発表した。

これにより機関投資家は、オンチェーンデリバティブ市場へのアクセスが可能になる。デジタル資産や外国為替、債券、店頭デリバティブを含む流動性を一元的に管理できるようになるとしている。

XRP支持者の間では、こうした動きが進めば、XRPが伝統金融、暗号資産、分散型市場をつなぐ中核を担うとの期待が強まっている。

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