イーサリアムのレイヤー2「Optimism」を支援する開発会社OP Labsが、組織再編の一環として20人を削減した。CoinDeskが12日(現地時間)に報じた。
ジン・ワンCEOはX(旧Twitter)への投稿で、人員削減を実施したことを明らかにした。
ジン・ワンCEOは今回の措置について、財務上の問題が理由ではないと強調した。「OP Labsには十分な資本がある。より少ない人数で最大の成果を上げるための判断だ」と説明した。会社側は、社内での協議を経て削減を決定し、従業員に事前通知した上で公表したという。
OP Labsは、イーサリアムのメインチェーン外で取引を処理し、処理速度の向上や手数料の抑制を図るレイヤー2技術を開発している。現在は、CoinbaseのBase、UniswapのUnichain、SonyのSoneiumなど、複数のブロックチェーンプロジェクトが同社の技術スタックを採用している。
OP Labsは今回の組織再編を通じて意思決定を簡素化し、中核開発力を強化する方針だ。OPトークンは人員削減の発表後、24時間で約3%下落した。
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