KB国民銀行は3月13日、関税士向けERPを手がけるOpsNetworksと、同分野の連携強化に向けた業務協約を12日に締結したと発表した。
協約締結式はソウル・汝矣島のKB国民銀行新館で開かれ、OpsNetworksのムン・ミョンス代表、KB国民銀行企業顧客グループのキム・ヒョヌク副頭取ら、両社の関係者が出席した。
KB国民銀行は2019年から、OpsNetworksが提供する関税事務所向け通関・物流資金管理システム「関税ERP CL-FMS」と連携している。利用者はインターネットバンキングに別途ログインすることなく、同システム内で照会や振り込みなどの金融サービスを利用できる。
今回の協約に基づき、両社はAPI開発、顧客向けサービスの提供、広告・マーケティングの共同企画、データ連携型の金融サービスに向けたプラットフォーム連携を進める。
あわせて、両社システムの連動を通じて輸出入決済プロセスの高度化を図るほか、関税士に特化した非対面の金融商品の展開も進める方針だ。
KB国民銀行は「今回の業務協約により、顧客の輸出入業務の利便性向上が期待される」としたうえで、「今後も両社の専門性を基盤に、企業の持続可能な成長を支援する差別化された外為サービスの拡充を進めていく」とコメントした。
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