AmazonがAIアシスタント「Alexa+」に、成人向けの新たなパーソナリティ「Sassy(サッシー)」を追加した。TechCrunchが12日(現地時間)に報じた。
Sassyの利用には、Alexaアプリで追加認証が必要となる。Amazon Kidsを有効にした端末では利用できない。
Sassyは、「Brief」「Chill」「Sweet」に続く4つ目のパーソナリティオプションだ。先行する3つのスタイルは先月公開されていた。
AlexaアプリでSassyを有効にすると、辛口な表現を含む可能性があるとの警告が表示される。認証手段は端末ごとに異なり、iPhoneではFace IDで本人確認を行う。
AmazonはSassyについて、「質問に答える際に、機知に富んだ受け答えや軽い毒舌を交える」スタイルだと説明している。現実的な助言を親しみやすく伝えつつ、称賛の中に辛辣さを織り交ぜ、意外性のある温かみも持たせたとしている。
もっとも、Sassyは成人向けとして提供されるものの、Grokのような成人専用のAIコンパニオンサービスと同じ方向性ではない。Amazonは、露骨な性的コンテンツやヘイトスピーチ、違法行為、個人攻撃、自傷を促す内容については、Sassyでも認めない方針を明確にしている。
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