ペ・ギョンフン副首相兼科学技術情報通信部長官が、就任後初めて移動通信大手3社のトップと会談する方向で調整していることが分かった。実現すれば、4月にソウル市内で行われる見通しだ。
業界関係者によると、会談相手として調整が進んでいるのは、チョン・ジェホンSK Telecom代表、KT次期代表候補のパク・ユニョン氏、ホン・ボムシクLG Uplus代表。日程は4月第1週が有力視されている。
会談が実現した場合、31日のKT株主総会を経て新代表に就任するパク氏にとっては、就任後初の対外日程となる可能性がある。
ペ副首相は2025年9月にも、就任後初の通信3社首脳との会談を予定していたが、当時のユ・ヨンサンSK Telecom代表、キム・ヨンソプKT代表、ホン代表との会合は実現しなかったという。
今回の会談では、政府が通信3社に対し、5Gスタンドアローン(SA)への移行を促すとみられる。このほか、AI分野での世界トップ3入りを見据えたインフラ投資の拡大や、2025年のハッキング事案を踏まえたセキュリティ投資の増額も議題に上る可能性がある。
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