Samsung Asset Managementは3月12日、6Gなど次世代通信分野の関連企業に投資する「Samsungグローバル6G成長プラス配当ファンド」を設定したと発表した。低軌道衛星、衛星通信、光通信、通信半導体といった分野に投資し、高配当銘柄も組み入れるのが特徴だ。
同ファンドは、6G通信分野で技術革新を担う企業を投資対象とする。成長企業に加え、安定配当が見込める世界の通信事業者もバランスよく組み入れる方針だ。
成長分野特有の値動きの大きさに配慮しつつ、6G関連市場の成長機会の取り込みを狙う設計としている。
キム・ソンミン氏(Samsung Asset Managementのマネジャー)は「MWC 2026を通じて、6Gは単なる通信規格の変化ではなく、人工知能や自動運転など今後の成長分野を支える基盤インフラとして注目されている」と説明した。その上で「今回の商品は、相場変動の大きい局面でも収益機会と安定性の両立を狙う選択肢になる」と述べた。
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