画像=Naver Pay

Naver Payは3月12日、非カストディ型デジタル資産ウォレット「Npay Wallet」に、NFTを活用したコミュニティサービス「Npay Wallet Community」を追加したと発表した。

Npay Walletは、NFTを安全に保管できるデジタル資産ウォレットサービス。アートNFTに加え、チケットや証明書などさまざまなNFTを保管できる。今回追加したNpay Wallet Communityでは、利用者がテーマ別のコミュニティに参加し、相互に交流できるようにした。

Npay Wallet Communityは、公開型コミュニティの「チャンネル」と、保有者限定の「チケット認証ルーム」で構成される。チャンネルでは、済州島のデジタル観光証「Nauda」や、Naverのストリーミングサービス「Chijijik」のゲーム配信など、特定のイベントやテーマごとに交流できる。チケット認証ルームは、KLPGA(韓国女子プロゴルフ)などのチケットや関連NFTの保有者だけが参加できるクローズド型コミュニティとして提供する。

同社は今後、同コミュニティをNFTを軸にスポーツ、ゲーム、公演など幅広いコンテンツ領域へ広げる方針だ。まず3月31日からは、Chijijikのゲーム配信と連動したコミュニティイベントを実施し、試合観戦とファン同士の交流を同時に楽しめる参加型体験を提供する。

Chijijikと連携し、主要なスポーツ・ゲームイベントごとのコミュニティ運営も進める。実際に観戦した利用者を中心に、熱量の高い交流環境の構築を目指す。今後は大型コンサートなどエンターテインメント分野にも対象を広げ、Npay WalletをNFT活用型のファンダムコミュニティとして定着させたい考えだ。

サービス開始を記念したオープンイベントも実施する。Npay Wallet Communityで、投稿への「いいね」、コメント投稿、投稿作成の3つのミッションを達成した利用者には、Npayポイント1000ウォン相当(約110円)を付与する。保有するNFTを認証したうえで投稿した利用者には、抽選で最大5万ウォン相当(約5500円)の追加ポイントも提供する。

Naver Payのペイインフラ&ビズ部門の責任者、イ・ミヨン氏は、「Npay Walletは、NFTを保管するデジタルウォレットの枠を超え、多様なイベントやファンダム活動を支えるコミュニティ体験まで提供するプラットフォームへ拡張していく」とコメントした。そのうえで、「今後もNpay Wallet Communityを通じて、利用者が活発に交流できるイベントや機能を継続的に提供していく」と述べた。

キーワード

#Naver Pay #Npay Wallet #NFT #デジタル資産ウォレット #コミュニティ機能
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.