画像=Zcash(ZEC)

デジタル資産インフラ企業のFoundryは2026年4月、機関投資家や上場採掘企業向けのZcash採掘プールを開始する。ビットコイン採掘インフラにとどまらず、事業領域を広げる狙いだと、Cointelegraphが11日(現地時間)に報じた。

新たな採掘プールは、機関投資家や上場採掘企業を主な対象とする。米国内を拠点とし、Foundry USAプールと同じインフラ基盤で運営する。

Foundryはこの採掘プールにレポート機能や支払い機能を搭載し、機関投資家の運用要件に対応する方針だ。

Zcashは、ゼロ知識証明(zk-SNARKs)を活用したプライバシー重視の暗号資産。採掘プールは複数の採掘者が計算資源を持ち寄り、得られたブロック報酬を分配する仕組みだ。

Foundryの広報担当者は、「金融プライバシーは経済的自由の基盤であり、プライバシーと規制遵守は両立できる」との見方を示した。

Foundryは2019年設立のデジタル資産インフラ企業で、ビットコインのハッシュレートベースで世界最大級の採掘プールを運営している。

足元のZcashネットワークの採掘は少数のプールに集中しており、ViaBTCが31.7%、F2poolが15.8%を占める。

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