画像はStarknetの公式サイト

Starknetは、プライバシー保護を強化した新たな資産発行フレームワーク「STRK20」を公開した。規制順守を前提に、ステーブルコインや各種資産の発行時に取引内容や残高を秘匿できるようにする。The Blockが10日(現地時間)に報じた。

STRK20は年内にStarknetへ導入される予定。Ethereumのレイヤー2ネットワーク上で発行された資産に対し、トークンレベルのプライバシー機能を提供する。取引内容や残高を秘匿したまま、分散型金融(DeFi)アプリケーションとの互換性も維持するという。

また、STRK20はERC-20トークンでも利用できるよう設計されており、プライベートDeFiの実現を支援する。

同フレームワークは、外部インフラに頼らず、プライバシー機能をトークン自体に直接組み込む構造を採用した。追加の仕組みを必要とせず、取引処理は5秒以内、コストは0.20ドル以下に抑えるとしている。

Starknetは、プライバシー確保のためにミキサーなどの外部ツールへ依存せず、送信者、受信者、トークン種別、送金額を基本的に秘匿しながらも、DeFi環境との互換性を維持できる点を強調した。

同社は、こうした仕組みを基盤に、金融アプリケーションでの活用も視野に入れる方針だ。

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