Kraftonは3月11日、社会貢献活動の成果をまとめた「2025 CSRインパクト報告書」を初めて公表した。報告書では、2020〜2025年にデジタル・AI人材を約1380人育成し、寄付額が累計174億ウォンを超えたことなどを明らかにした。
報告書は、「デジタル人材育成」「地域社会への参画と支援」「包摂的なデジタル生態系の形成」の3つを戦略軸に、これまでの取り組みを整理した。
デジタル人材育成では、Betterground、Krafton Jungle、AI Fellowshipなどの国内外プログラムを通じて、デジタル・AI人材を約1380人育成した。Krafton Jungleは現在12期目を迎えており、ソフトウェア、SW-AIラボ、ゲームラボ、ゲームテックラボへとカリキュラムを拡充して運営している。
地域社会への参画と支援では、災害対応や保護動物支援、保護終了児童の自立支援など、地域ごとの課題に社員が直接取り組んでいる。社員の寄付に会社が一定額を上乗せするマッチンググラントも含め、寄付額は累計174億ウォンを超えた。
また、約2000人の社員がボランティアやメンタリング、寄付に参加し、スキルや労力を生かした支援活動を続けている。
包摂的なデジタル生態系の形成では、ゲームの文化的価値の拡大を図り、多様性と包摂が共存する健全なデジタル生態系の構築を目指す。Kraftonは今後もCSR戦略を継続的に拡大し、ステークホルダーとのコミュニケーションを強化しながら、持続可能な社会の発展に貢献する方針だ。
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