GDC 2026で披露するゲーム運営支援ソリューション「Cross Hub」。写真=Nexsth

Nexsthは3月11日(現地時間)、世界最大級のゲーム開発者会議「GDC 2026」で、ゲーム会社の収益化やユーザー管理を支援するAIソリューション「Cross Hub」を披露すると発表した。

Cross Hubは、アイテム販売向けのWebショップ機能に加え、ゲームのブランドやコンセプトに合わせた専用Webサイトをリアルタイムで構築・運用できる「ゲーム向けWebサイトビルダー」を中核機能に据える。

同社によると、開発会社は複雑なコーディングや追加の開発リソースを必要とせず、AIを活用してゲーム運営に必要な機能をユーザー向けに迅速に提供できるという。

バトルパスやサブスクリプション型商品といった高度な収益モデルの設計にも対応し、ゲーム内経済システムの構築を支援する。チェックイン機能やカスタムポップアップ通知もリアルタイムで反映でき、UI/UXのデザイン変更にも即応することで、ブランドの一貫性を保ちながらユーザー体験の最適化を図るとしている。

グローバル展開を見据え、決済機能とプラットフォーム対応も強化した。既存のクレジットカード決済に加え、Binance PayやCross Payなど、ステーブルコインを活用した決済方法にも対応。決済時のハードルを下げるとともに、コスト面の最適化も図る。モバイルゲームだけでなく、Steam向けPCゲームにも適用できる設計としており、マルチプラットフォーム戦略を進める開発会社の活用を想定する。

チャン・ヒョングクCEOは「Cross Hubにより、AIを使って思いついた内容をそのままゲーム向けWebサイトとしてリアルタイムに構築できる。既存ストアの商品も『Cross Shop』にすぐ連携でき、手数料0%のステーブルコイン決済で購入できるようになった」と説明した。

その上で「Web3にとどまらず、Web2、Web4を含むあらゆるゲームに向けたオンチェーンプラットフォーム『Cross』の完成を目指す」と述べた。

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