OpenAIでCTOを務めたミラ・ムラティ氏。写真=ムラティ氏のX(旧Twitter)

OpenAIでCTOを務めたミラ・ムラティ氏が創業した生成AIスタートアップ、Thinking Machines Labが、NVIDIAと長期の戦略提携を結んだ。2027年から1GW規模のNVIDIA製システム「Vera Rubin」の導入を計画しており、NVIDIAは出資にも加わる。TechCrunchが10日(現地時間)に報じた。

報道によると、今回の提携には、大規模な計算基盤の確保に向けた協業が含まれる。2027年から「Vera Rubin」システムを1GW規模で導入する計画で、NVIDIAはThinking Machines Labに相当額を出資し、投資家としても参画するという。

Thinking Machines Labは2025年の設立以降、Andreessen Horowitz、Accel、AMDなどから累計20億ドル(約3000億円)超を調達した。企業価値は120億ドル(約1兆8000億円)に達している。一方、商用製品はまだ投入していない。

契約額は公表されていない。ただ、TechCrunchは、AIインフラ市場の拡大を踏まえると大型案件になる可能性が高いと伝えている。

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