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Googleは、GmailやGoogle Chat、Google Drive内の情報を基に、Google Docs、Google Sheets、Google Slidesの作成を支援するGeminiの新機能を発表した。TechCrunchが10日(現地時間)に報じた。

Docsでは、「Help me create」に作成したい内容を自然文で入力すると、GeminiがGmailやGoogle Driveの情報を参照して下書きを生成する。会議メモやイベント一覧を基にニュースレターを自動作成できるほか、文体やトーンをそろえる機能も備える。

Sheetsでは、簡単な指示で書式設定済みのシートを作成し、必要な情報を自動で入力できる。引っ越し準備のチェックリストや大学出願の締め切り管理などの用途を想定しており、リアルタイムのWeb検索でデータを取り込むことも可能だ。

Slidesでは、既存のテーマに沿ってスライドを生成し、配色の調整やスタイル変更にも対応する。今後は、1つの指示でプレゼンテーション全体を生成する機能も追加する予定だという。

Google Driveでも機能を拡充する。自然言語による検索で文書の要約を表示できるほか、税務関連の文書を指定して「今年の税申告前に税理士へ確認すべき点」と入力すれば、保存済みデータに基づく回答を得られるとしている。

新機能は10日からベータ版として提供を開始し、Google AI UltraとGoogle AI Proの契約者に優先提供する。

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