画像=Toss Bank

Toss Bankの外為サービスで10日、日本円の為替レートが実勢のほぼ半値で表示される不具合が発生した。一部利用者には誤ったレートの通知も配信され、オンライン上では、そのレートで円を購入し両替まで終えたケースがあったとの指摘も出ている。

Toss Bankは同日、案内を通じて、レート表示の不具合が発生したと明らかにした。原因を確認するとともに、復旧対応を進めていると説明している。

不具合が起きたのは10日午後7時30分ごろ。Toss Bankは利用者に対し、「100円当たり472.23ウォン、最安値更新」との通知を送った。

実際のレートは100円当たり約933ウォンだったが、通知ではその半分程度の水準となる472.23ウォンが表示された。オンラインコミュニティでは、この通知を受けて円を購入し、両替まで完了した利用者がいたとの書き込みも見られた。

現在、為替レート表示は正常な水準に戻っており、アプリ上ではシステム点検に関する案内画面が表示されている。

Toss Bankの関係者は「内部点検中に、約7分間にわたりレート表示に不具合が発生した」とした上で、「現在は正常化しており、原因を精査している」と説明した。

その上で、「顧客にご不便をおかけしたことをおわびする。同様の事案が再発しないよう、点検と改善を徹底する」とコメントした。

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