InToCNSは3月10日、動物病院向けオンプレミス型EMR「InToVetGE」で、NAVER予約との連携機能を強化したと発表した。カルテ画面上で予約状況をリアルタイムに確認できるようにし、外部プラットフォーム経由の予約を含む予約状況でも、画面を切り替えずに対応できるようにした。
同社によると、今回の機能強化により、動物病院は日常的に利用しているカルテ画面から、NAVER予約などの予約情報をそのまま確認できる。予約対応の漏れを抑え、医療スタッフが診療に専念しやすい環境づくりにつなげる。
従来は、InToVetGE内で確認できる予約情報が限定的だった。今回の連携強化によって、NAVERなど外部プラットフォーム経由の予約を含む予約状況を、カルテ画面上でまとめて把握できるようになった。
InToCNSは、NAVER予約は顧客の利用頻度が高く、来院につながる主要な予約チャネルになっていると説明する。そのため、より効率的に管理できるよう、連携機能を大幅に見直したとしている。
同社は「動物病院向けEMRのリーディング企業として、現場で実際に求められる機能を丁寧に反映し、予約・診療・運営の流れが途切れない環境を継続的に整えていく」とコメントした。
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