KB国民銀行は3月10日、「2026年第1回KBグッドジョブ就職博覧会」の参加企業の募集を20日まで受け付けると発表した。
同博覧会は、「国民とともに、より良い大韓民国をつくる」を掲げる「KB国民希望プロジェクト」の一環。若年層や地域の雇用創出を後押しする包摂金融の取り組みとして実施している。
開催日は4月27日で、会場はソウルのCOEX Aホール。KB金融グループの推薦企業のほか、大企業の協力会社、KOSDAQ上場企業、若年雇用に積極的な有望中小企業などが参加し、求職者に幅広い採用機会を提供する。
今回は、チームワークやコミュニケーション力、協働力を重視する足元の採用トレンドを踏まえ、企業の実務チームと直接対話しながら組織との適合性を確認できる「チームフィット(Team Fit)コネクトゾーン」も一部エリアに設ける。
KB国民銀行は、参加企業の採用コストや資金調達負担の軽減に向けた支援策も用意する。正社員を採用した企業には、採用1人当たり100万ウォン(約11万円)を支援金として支給する。支給額の上限は1社当たり年間1000万ウォン(約110万円)。
このほか、新規融資を申し込む企業には、最大1.3ポイントの金利優遇を適用する。
KB国民銀行の関係者は、「今回の就職博覧会が雇用市場に活力をもたらし、求職者と企業がともに成長するきっかけになればと思う」とした上で、「今後も中小・中堅企業支援と生産的金融の拡大を通じ、雇用の好循環を支えるエコシステムの強化に取り組む」と述べた。
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