Apple Watch(写真=Apple)

Apple Watchは単体でも完成度の高い製品だが、日々の使い勝手はアクセサリー次第で大きく変わる。装着感の改善から画面保護、充電のしやすさまで、手頃な周辺機器を加えるだけで利便性を高められる。TechRadarは7日(現地時間)、Apple Watchをより快適に使うための低価格アクセサリー6製品を紹介した。

最初に挙げたのは、運動時に使いやすい「スポーツストラップ」だ。価格を抑えやすいうえ実用性も高く、週に数回トレーニングをするユーザーには有力な選択肢になるという。運動用にバンドを分けておけば、普段使いのバンドを頻繁に付け替えたり手入れしたりする手間を減らせる。運動後にそのまま洗いやすく、高価なバンドを傷める心配も小さいとしている。

2つ目は「画面保護フィルム」。強化ガラスのフィルムを1枚貼るだけでも、ディスプレイに付きやすい細かな擦り傷を防ぎやすい。こうした小傷は蓄積すると、画面全体を古く見せる要因になりやすいとした。

コスト面でも利点がある。複数枚入りでも交換用バンド1本より安い製品が多く、貼り付け後に特別な手間がかからない点も魅力だ。選ぶ際は、透明度やタッチ感度を損なわないかに加え、端が浮きにくいかも確認したい。衝撃を受けやすい部分までしっかりカバーできるかも見極めるべきだと勧めている。

3つ目は「着脱式バンパーケース」。傷や破損が気になる場合に、手軽に追加できる保護手段として紹介した。外部からの衝撃を和らげられるため、運動や旅行、屋外での活動など、Apple Watchをぶつけやすい場面で特に有用だという。

一方で、装着するとややかさばる場合があり、内部にほこりや異物がたまりやすい点には注意が必要だ。定期的に取り外して手入れすることが望ましいとしている。

4つ目は「マルチ充電スタンド」。スマートウォッチはこまめな充電が欠かせないが、充電の手順が煩雑だと習慣化しにくく、必要な時にバッテリー切れを招きやすい。マルチ充電スタンドなら、Apple Watchに加えてスマートフォンやAirPodsもまとめて充電でき、日常の使い勝手を高められる。毎晩それぞれのケーブルをつなぐ手間を省き、充電をルーティン化しやすい点もメリットに挙げた。

設置時の安定感があり、見た目もすっきりしているため、ベッドサイドやデスクでも使いやすいという。充電位置を厳密に合わせなくても置きやすく、扱いは簡単だ。単体の充電器より高くなる場合はあるものの、複数の機器を毎日充電するユーザーには実用的な選択肢になるとしている。

5つ目は、旅行向けの「折りたたみ式3-in-1ワイヤレス充電器」。TechRadarは、旅行中はApple Watchの充電が想像以上に面倒になりやすいと指摘する。iPhone、Apple Watch、イヤホンを1台でまとめて充電できる点は実用性が高い。折りたたみ式で持ち運びや収納がしやすく、電源アダプターやUSB-Cケーブルが付属する製品も多いため、追加の充電アクセサリーを持ち歩く負担も減らせるという。

折りたたみ式でも充電性能が大きく落ちにくい点も利点として挙げた。外出先でも充電する機会が多いApple Watchにとって、すばやく簡単に使える充電環境の価値は大きいとしている。

最後となる6つ目は、自転車ユーザー向けの「ハンドルバーマウント」。自転車の走行中は、手首に着けたApple Watchの画面を確認しにくい場面がある。専用マウントを使えば、走行データやタイマー、ナビゲーション情報をより直感的にチェックできる。小型のアクセサリーながら、走行の流れを止めずに情報を確認したいユーザーにとって効果は大きいとした。

TechRadarは、Apple Watchを賢く使うために大きな出費は必要ないと結論付けた。小さなアクセサリー1つで、充電の煩わしさを減らし、傷への不安を和らげ、日々の使い勝手そのものを変えられる可能性がある。真のアップグレードは高価な新製品ではなく、自分の使い方に合った実用的なアクセサリーから始まるかもしれないとまとめている。

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