1万XRPで引退資金を確保できるのかを巡り、コミュニティ内で議論が続いている。画像=Reve AI

XRP投資家の間で、「どれだけ保有すれば十分なのか」を巡る議論が広がっている。こうした中、コミュニティ型暗号資産プラットフォーム「Crypto Rumor Mill」のオーナーであるフォックス(@AltcoinFoxx)は、1万XRPでは足りないとの見方を示した。

ブロックチェーンメディア「The Crypto Basic」が7日付で報じたところによると、XRPは足元で1.36ドル(約204円)前後で推移している。過去最高値の3.6ドル(約540円)を約62%下回る水準にあるものの、一部では押し目買いの好機と受け止める声も出ている。

その一方で、価格下落を買い場とみるのであれば、どの程度の保有量が大きなリターンにつながるのかが論点になっている。暗号資産投資の教育事業を手がけるAlpha Lions Academyの創業者、エドアルド・パリナは昨年4月、「1万XRPを保有すれば経済的自由を得られる」と主張していた。

ただ、足元ではこれに懐疑的な見方もある。最近の分析では、仮にXRPが10ドル(約1500円)まで上昇しても、1万XRP保有時の規模は10万ドル(約1500万円)程度にとどまる可能性が高いとされた。決して小さい金額ではないものの、引退資金としては不十分だという指摘だ。

一部の市場関係者は、XRPが現在値から約7250%上昇し、100ドル(約1万5000円)に達する可能性にも言及している。もっとも、この水準に達すれば1万XRP保有者が百万長者になる計算だが、多くの専門家はこうした価格目標を過度に楽観的だとみている。

このため、「1万XRPで引退できる」との見方は、なお楽観論の域を出ていない。XRPの大幅上昇への期待は根強いものの、一定の保有量だけで将来の生活が保証されるわけではないためだ。コミュニティ内でも、価格目標そのものより、どのような生活水準を目指すのか、そのために現実的な投資戦略をどう組み立てるのかが重要だとの認識が広がっている。

フォックスも、「今日知った。1万XRPでは十分ではない」との認識を示している。

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