写真=ITCEN Cloit

ITCEN Cloitは3月9日、2月に終了したタイの「SEA Games」と「ASEANパラ競技大会(ASEAN Para Games)」に、スポーツSaaS「Senspo」を提供し、大会運営を支援したと発表した。これを機に、東南アジア市場での展開を本格化する。

Senspoは、ITCEN Cloitが展開するクラウドネイティブ型のスポーツ向けソリューション。従来の構築型(オンプレミス)とは異なり、SaaSとして提供することで、大会の規模や特性に応じて必要な機能を柔軟に選べるほか、短期間で導入できるとしている。

同社は今回の導入実績を踏まえ、タイの現地IT企業Expert Systemと、地域大会向けの販売契約を進める方針だ。

同社によると、インドネシアの全国体育大会と全国障害者体育大会での導入実績に続き、現在は同国の州・都市の体育協会と年間契約を協議している。年内にはマレーシア市場にも参入し、東南アジア全域を結ぶ「スポーツITベルト」構想の具体化を進める。

ITCEN Cloitの関係者は、「インドネシアとタイで成果を重ねたことで、Senspoの競争力を改めて示すことができた」とコメントした。その上で、「今後もAIとクラウド技術を組み合わせ、世界のスポーツイベントのデジタルトランスフォーメーションを主導していく。バーティカルSaaSとして独自のグローバル実績を積み上げたい」としている。

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