科学技術情報通信部の庁舎看板。写真=科学技術情報通信部

科学技術情報通信部と行政安全部は、政府機関のAX(AIトランスフォーメーション)を企画段階からの活用、安全・信頼確保まで一括して支援する体制を本格稼働させる。両省は3月6日に政府機関向けの「AX支援策説明会」を開き、政府横断の支援体制の運用方針を共有したと3月8日に発表した。

説明会には、AX事業を推進中または推進予定の政府機関22機関、公共機関11機関の計33機関が参加した。1月の第4回科学技術関係長官会議で議決された「政府AXワンストップ全工程支援策」の後続措置として発足した両省のAX支援センターについて、役割や運用方針を説明した。

科学技術情報通信部は、新たなAX案件の企画をはじめ、AI学習用データの整備、AIモデルやインフラの活用、規制対応に関するコンサルティング、安全・信頼確保まで工程全体を支援する。窓口は、情報通信産業振興院内の「AXワンストップ支援センターTF」が担う。

一方、行政安全部は、案件の発掘から企画・設計、公共AI資源の支援、倫理面や説明責任の確保、成果の横展開まで、段階別の個別支援を提供する。運営は韓国知能情報社会振興院(NIA)の公共AI事業支援センターが担う。

両省は現在、45の政府機関からAXコンサルティング案件の需要を受け付けている。AI専門企業と分野別の専門家で構成するAX助言団を運営し、今月からコンサルティングを本格化する。

イ・ジンス科学技術情報通信部AI政策企画官は「今年の全省庁のAX関連予算は前年の5倍超に拡大した」とした上で、「各政府機関がAXの成果を早期に創出できるよう、積極的に支援していく」と述べた。

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