KB国民銀行は3月8日、庶民向け金融商品「KBセヒマンホルシII」の新規取扱分の融資金利を、3月6日付で1%ポイント引き下げたと発表した。金融面で困難を抱える層の利払い負担を軽減し、包摂金融の取り組みを強化する狙いがある。
今回の措置は、「国民とともにより良い大韓民国をつくる」を掲げる「KB国民幸福 希望プロジェクト」の一環。同行は、包摂金融の実践を通じて金融負担の軽減と庶民金融支援の拡大を図るとしている。
3月6日以降の新規取扱分に適用する「KBセヒマンホルシII」の融資金利は、従来の年5.47~6.47%から年4.47~5.47%に引き下げられた。基準は、内部信用等級3等級・融資期間5年以上の場合。
あわせて、同商品を延滞なく返済している顧客には、融資期間中に最大2.0%ポイントの追加金利優遇を適用する。6カ月ごとに延滞がなければ、金利が0.2%ポイントずつ自動的に引き下げられる。
同行関係者は「今回の金利引き下げが、経済的な困難に直面している人たちの金融負担の軽減につながることを期待している。今後も国民とともに成長し、より良い未来に向けて包摂金融支援を継続的に拡大していく」とコメントした。
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