Curve Financeが、PancakeSwapによる自社コードの無断使用を問題視している。報道によると、PancakeSwapの新DEX「PancakeSwap Infinity」で、ステーブルコインや連動資産(ペッグ資産)の交換機能「StableSwap」のコードが無断で使われたと主張し、適切なライセンス手続きを取るよう求めた。
Curve Financeは、PancakeSwap InfinityにStableSwapのコードが組み込まれていると指摘している。
これに対しPancakeSwapは、Curve Financeとの協議に応じる姿勢を示しており、両社は協議を進めている。
今回の問題は、分散型金融(DeFi)業界におけるセキュリティ面や法的課題を改めて浮き彫りにした格好だ。
PancakeSwap Infinityは今年4月、ArbitrumとBNB Chainで提供を開始した。スマートコントラクトのプラグイン「Hooks」を採用し、流動性プールの手数料設計やオンチェーン注文機能の強化を打ち出している。
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