Revolutが米国で銀行免許の再取得に乗り出した。Cointelegraphによると、同社は5日(現地時間)、米通貨監督庁(OCC)と連邦預金保険公社(FDIC)に関連書類を提出した。
今回の申請は、2021年の初回申請以来となる再挑戦だ。Revolutは銀行免許を取得できれば、全米50州で単一の連邦規制の下で事業を展開する考えだ。
承認されれば、FedwireやACHへのアクセスが可能になるほか、FDICの預金保険の提供、個人向け融資やクレジットカード事業の拡大も視野に入る。
申請に合わせて、Revolutはセティン・ドゥランソイ氏を米国CEOに起用した。同氏は金融・フィンテック分野で20年以上の経験を持ち、これまでフィンテック企業Raisinで米CEOを務めていた。
創業者兼CEOのニコライ・ストロンスキー氏は「米国は当社のグローバル成長戦略の中核を担う市場だ」とした上で、「今回の銀行免許申請は、世界初の真にグローバルな銀行プラットフォームの構築に向けた重要なマイルストーンになる」とコメントした。
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