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Appleの600ドル前後の3製品が、近い価格帯で異なる使い勝手を打ち出している。比較対象は「MacBook Neo」「M4 iPad Air」「A16 iPad+Magic Keyboard Folio」で、価格差は小さい一方、OSや操作性、性能には大きな違いがある。米ITメディアの9to5Macが5日(現地時間)、各モデルの特徴を比較した。

MacBook Neoは、従来型のノートPCスタイルを求めるユーザー向けのモデルだ。A18 Proチップ、256GBストレージ、13インチディスプレイを備え、macOSを搭載する。タッチ操作やタブレット形態への切り替えには対応しない。

1080pのHD WebカメラとUSB-Cポートを2基搭載し、このうち1基は最大10GbpsのUSB 3とDisplayPortに対応する。もう1基はUSB 2相当(最大480Mbps)にとどまる。バッテリー駆動時間は最大16時間で、携帯性と実用性を両立した構成となっている。

M4 iPad Airはフルタッチ対応のタブレットで、同価格帯ではより高性能なM4チップと12GBメモリーを搭載する。ただし、ストレージは128GBに限られる。キーボードとトラックパッドを備えたケースを追加すると、価格は868ドル(約127万7000ウォン相当)まで上がる。

iPadOS 26のウィンドウシステムによってmacOSとの差は縮まったが、ノートPCと同じ使い勝手とは言い切れない。ディスプレイは11インチで、P3広色域とTrue Toneをサポートする。前面にはセンターフレーム対応の1200万画素カメラ、背面には4K撮影対応の1200万画素広角カメラを搭載し、Apple Pencilにも対応する。外部ディスプレイは最大6K、60Hzまでサポートする。

A16 iPadにMagic Keyboard Folioを組み合わせた構成は598ドル(約88万ウォン相当)で、3製品の中では最も安い。128GBストレージ、6GBメモリー、11インチのタッチディスプレイを備え、キーボードとトラックパッドも利用できる。一方、A16チップの処理性能はM4やA18 Proに及ばない。

3製品は同じ価格帯でも狙いが明確に異なる。ノートPCとしての使い勝手を重視するならMacBook Neo、処理性能と拡張性を優先するならM4 iPad Air、予算を抑えつつタブレットとキーボード運用を両立したいならA16 iPad+Magic Keyboard Folioが有力な選択肢になりそうだ。

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