Netmarble本社ビル「G-Tower」 写真=Netmarble

Netmarbleは2月5日、2025年の連結売上高が2兆8351億ウォンとなり、過去最高を更新したと発表した。あわせて、保有する自己株式4.7%の消却と、718億ウォンの現金配当を実施するなど、株主還元策の強化も打ち出した。

2025年の連結業績は、売上高が前期比6.4%増の2兆8351億ウォン、営業利益が63.5%増の3525億ウォンだった。当期純利益は2451億ウォンで、前期比7519.7%増となった。

2025年第4四半期も好調だった。売上高は7976億ウォン、営業利益は1108億ウォンで、いずれも四半期ベースで過去最高を更新した。前年同期比では、それぞれ22.9%増、214.8%増。一方で、無形資産の減損処理を受け、同四半期の当期純損失は359億ウォンとなった。

第4四半期の海外売上高は6143億ウォンで、全体の77%を占めた。地域別の売上構成比は北米が39%で最も高く、韓国23%、欧州12%、東南アジア12%、日本7%、その他7%だった。ジャンル別ではRPGが42%、カジュアルゲームが33%、MMORPGが18%、その他が7%となり、ポートフォリオの多様化が進んだ。

2026年は新作8タイトルを投入し、成長基調の維持を目指す。第1四半期には「Stone Age: きうき」「七つの大罪:オリジン」を投入。第2四半期には「ソル:エンチャント」「モンギル:スター・ダイブ」をリリースし、下半期には「俺だけレベルアップ:カルマ」「シャングリラ・フロンティア:七つの最強種」「プロジェクト・オクトパス」「イーブルベイン」などを順次投入する予定だ。

株主価値向上策としては、保有する自己株式4.7%を消却する。加えて、支配株主帰属純利益の30%に相当する718億ウォン(1株当たり876ウォン)の現金配当を実施する。さらに、2026〜2028年には株主還元率を最大40%まで引き上げる方針を示した。

キム・ビョンギュ代表は「2025年は新作のヒットとコスト効率化により、過去最高の業績を達成した」とコメント。「2026年は8タイトルの新作を順次投入し、意味のある成長を継続していく」と述べた。

キーワード

#Netmarble #ゲーム #決算 #株主還元 #自己株式消却 #配当
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.