科学技術情報通信部は5日、青瓦台迎賓館で「第12回 未来科学者との対話」を開催し、2025年の新規大統領科学奨学生と国際科学オリンピアード受賞者を表彰した。
この行事は、大統領科学奨学生や国際科学オリンピアード受賞者を招き、成果をたたえるとともに、将来の科学者としての抱負を共有する場。今年は新規の大統領科学奨学生205人、国際科学オリンピアード受賞者35人を含む約270人が出席した。
同部はこの日、大統領科学奨学生と国際科学オリンピアード受賞者など計240人に奨学証書、メダル、記念盾を授与した。式典では証書授与に続き、参加者との対話プログラムを実施した。
今回の表彰対象で最年少となったのは、国際数学オリンピアードの韓国代表に中学生で選ばれたユン・ヘウォンさん(淑明女子中)だった。ユンさんは大会出場時に満14歳で、2025年の国際数学オリンピアードで金メダルとミルザハニ賞を同時に受賞した。
科学技術情報通信部は、今回の行事が政府の国政課題である「基礎研究エコシステムの造成と科学技術人材強国の実現」の一環だと説明した。
ペ・ギョンフン副首相兼科学技術情報通信部長官は「科学者の挑戦は大韓民国を超え、人類の未来を変える」と述べ、「政府は若い科学者が恐れず挑戦できる環境を整える」と強調した。
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