写真=京畿道・竜仁にあるLam Research Korea Technology Center(KTC)

半導体製造装置メーカーのLam Researchは2月5日、2025年に韓国のサプライヤーから調達した部品の総額が約1兆ウォン(約1100億円)に達したと発表した。

同社は、2003年以降続けてきた韓国企業との協力関係の積み重ねが今回の実績につながったと説明した。韓国で生産された素材や部品は、竜仁のLam Research Manufacturing Koreaに加え、同社の世界の製造拠点でも活用されているという。

Lam Researchはこれまで、韓国の中小・中堅企業に対し、共同エンジニアリングや品質管理面での支援、グローバルサプライチェーンへの参入機会の提供に取り組んできた。こうした取り組みを通じて、協力先の技術力と品質競争力の向上を後押しし、海外市場への進出も支援してきたとしている。

調達拡大は雇用創出にもつながっている。2026年時点では、複数の協力先で数千人規模がLam Research向け業務に従事しているという。

Lam Researchの韓国法人の代表理事、パク・ジュンホン氏は、「Lam Researchが過去数十年にわたり協力先と築いてきたパートナーシップを誇りに思う」とコメントした。その上で、「緊密な連携を通じて顧客対応力を高めるとともに、韓国の半導体エコシステムの成長とイノベーションにも貢献してきた」と述べた。

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