写真=科学技術情報通信部提供

科学技術情報通信部は6日、ソウル中区の銀行会館国際会議室で、「国家AI安全エコシステム構築マスタープラン(仮称)」に関する意見聴取会を開く。国家レベルでAI安全の基盤整備を進めるに当たり、国民や産業界の声を幅広く集める狙いだ。

同部は5日、明らかにした。意見聴取会は、安全なAI活用環境づくりに向けた社会的な共感を広げるとともに、産業現場の意見を政策に反映させる場と位置付ける。会合は国民と専門家が参加する討論形式で進め、模様はYouTubeでライブ配信する。

当日は、「国民の日常を守るAI安全」「産業発展を支えるAI安全」「世界をリードするAI安全」の3テーマを軸に議論する。政府関係者に加え、産業界、学界、研究機関、市民社会の関係者が討論に参加し、AI安全エコシステム構築の方向性について意見を交わす。

科学技術情報通信部は、会合で取りまとめた意見をマスタープランに反映し、2026年上半期中に具体案を公表する方針だ。

イ・ジンス科学技術情報通信部人工知能政策企画官は「AI安全は、AI基本社会と『みんなのAI』の実現に向けた中核的な価値だ」としたうえで、「AI安全エコシステムの構築を通じて、国民がAIを安心して活用できる環境を整え、グローバルなAI競争力の強化にもつなげたい」と述べた。

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