Hana Bankは2月5日、Naver Pay、ソウル信用保証財団と、小規模事業者の資金負担軽減に向けた業務協約を締結したと発表した。ソウル市内に事業所を置く個人事業者を対象に、総額137億ウォン規模の融資支援と保証優遇を提供する。
今回の協約は、ソウル市内の個人事業者に金融支援を行い、資金繰り負担の軽減につなげるのが目的だ。
Hana Bankは、総額137億ウォン(約1億5070万円)の協力資金を拠出する。対象は、ソウル市内に事業所を持ち、Naver Payのオフライン統合端末「Npayコネクト」を導入したうえで、ソウル信用保証財団の保証承認を受けた事業者。融資額は1事業者当たり最大1億ウォン(約1100万円)とする。
ソウル信用保証財団は、新規保証書の発行時に100%保証を適用し、資金調達を後押しする。あわせて、Npayコネクト導入に伴う加盟店の設置費用負担の軽減も進める。
保証申請の受け付けは13日に始める。申請はソウル信用保証財団のアプリ、または総合支援センターで受け付ける。
Hana Bankは協約に合わせ、アプリ「Hana 1Q」を通じたイベントも実施する。Npayコネクトを設置した個人事業者がHana Bank口座を決済口座として登録し、その口座への売上代金の入金が確認されると、3万ウォンを支給する。
ソ・ユソクHana Bank企業グループ副頭取は「今回の協約が小規模事業者の金融負担軽減に役立つことを期待している。今後も小規模事業者向けの金融支援を続けていく」とコメントした。
著者について