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ブロックチェーン・インテリジェンス分野のTRM Labsが、シリーズCラウンドで7000万ドル(約105億円)を調達した。企業価値は10億ドル(約1500億円)に達した。Cointelegraphが2月4日(現地時間)に報じた。

今回の調達にはBlockchain Capitalのほか、Goldman Sachs、Bessemer Venture Partners、Brevan Howard Digital、Citi Ventures、Galaxy Venturesが参加した。

TRM Labsは、政府機関や民間企業のサイバー犯罪対策を支援するAIソリューションを開発している。とりわけ、違法行為の検知・遮断の自動化に注力しているという。

共同創業者兼CEOのエステバン・カスターニョ氏は、「当社は公共の安全、金融システムの健全性、国家安全保障を支えるAIを構築している」と述べた。

調達した資金は、AI研究者やデータサイエンティスト、エンジニア、金融犯罪の専門家の採用・増員に充てる。あわせて、AIを活用した調査機能を強化し、違法行為の遮断や金融犯罪リスク管理ソリューションの高度化を進める方針だ。

同社はサンフランシスコに本社を置き、ロサンゼルス、ニューヨーク、ワシントン、ロンドン、シンガポールなどに拠点を展開している。

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