Alphabet。写真=Shutterstock

Googleの持ち株会社Alphabetが発表した第4四半期決算は、売上高、純利益ともに市場予想を上回った。もっとも、2026年の設備投資が2025年比でほぼ倍に拡大する見通しを示したことが嫌気され、株価は下落した。CNBCが4日(現地時間)に報じた。

同社によると、第4四半期の売上高は1138億3000万ドルで、前年同期比18%増。純利益は344億6000万ドルで、同30%増だった。

事業別にみると、Google Cloudの売上高は176億6000万ドルで、アナリスト予想の161億8000万ドルを上回った。前年同期比では47%増となった。Google Cloudは、同社のAI関連サービスや製品を支える中核事業の一つだ。

広告収入は822億8000万ドルで、前年同期比13.5%増だった。一方、YouTube広告収入は113億8000万ドルと、アナリスト予想の118億4000万ドルを下回った。

トラフィック獲得費用(TAC)は165億9000万ドルとなり、アナリスト予想の162億ドルを上回った。

また、Alphabetは2026年の設備投資を1750億〜1850億ドルと見込んでいる。2025年比でほぼ倍となる水準で、市場では好決算にもかかわらず投資負担の拡大を警戒する見方が広がった。

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