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ミームコインのShiba Inu(SHIB)に1万ドル(約150万円)を投じ、評価額を110万ドル(約1億6500万円)まで伸ばすには、1SHIB当たり0.0007555ドルまで上昇する必要がある。暗号資産メディアのThe Crypto Basicが3日(現地時間)、こうした試算を紹介した。

足元の価格を基にすると、1万ドルで購入できるのは約14億5645万2082SHIB。これが110万ドル相当になるには、Shiba Inuの価格が0.0007555ドルに達しなければならない計算だ。

この水準は、2021年に付けた過去最高値の0.00008846ドルを大きく上回る。現在値からみると、上昇率は1万903%に達し、100倍超の値上がりが前提となる。

試算自体はシンプルで、保有数量に想定価格を掛け合わせて目標評価額を逆算したものだ。ただ、焦点は必要となる価格帯の高さにある。過去最高値を大幅に超える水準だけに、実現のハードルは低くない。

目標価格の達成には、Shiba Inuへの需要が長期にわたって維持されることに加え、投資家心理が短期的な材料に大きく振られない市場環境が求められる。

一方で、長期的には到達の可能性を示す見方もある。暗号資産分析プラットフォームのTelegaonは、Shiba Inuが2036~2039年にこの価格帯へ到達する可能性があると予想している。

Changellyも、2035~2039年にShiba Inuが0.00075ドル前後まで上昇するとの見通しを示している。こうした予測が実現すれば、1万ドル投資が2039年までに110万ドル規模へ膨らむ可能性もある。

もっとも、これらの長期予測は前提条件が多く、達成時期にも幅があるため、不確実性は大きい。とりわけミームコインは値動きが激しく、上昇局面と下落局面を繰り返しやすい資産とされる。

長期目標が示されていても、途中で大幅な調整が長引いたり、想定とは異なる値動きになったりする可能性はある。Shiba Inuが0.0007555ドルに到達するには、エコシステムの拡大、良好なマクロ環境、流通量の減少など、複数の条件が重なる必要がある。

このため、1万ドルが110万ドルに達するシナリオには依然として高いハードルがある。過度な期待を持つよりも、高いボラティリティを踏まえた慎重なリスク管理が欠かせない。

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