ParaFi Capitalが、Solana上のオンチェーン取引・流動性プロトコルJupiterに3500万ドルを出資した。Cointelegraphが2日(現地時間)に報じた。
Jupiterが外部資金を受け入れるのは今回が初めて。これまで自己資金を軸に成長してきたが、今回初めて外部投資家を迎え入れた格好だ。
今回の出資は、市場価格でのトークン取得という形で実施され、ディスカウントは設けられなかった。取得したトークンには長期のロックアップ条件が付く。あわせて、ParaFi Capitalが将来、より高い価格で追加トークンを取得できるワラントも設定された。こうした条件は、両社の長期的な協業を前提としたものとみられる。
Jupiterの過去1年間の取引高は1兆ドルを超えた。事業領域も、単なるスワップ経路最適化にとどまらず、デリバティブやレンディング、ステーブルコインへと広がっている。
2025年10月には予測市場プラットフォームを投入し、2026年1月にはSolanaネイティブのステーブルコイン「JupUSD」を立ち上げた。足元ではプロダクト群の拡充を進めている。
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