分散型デリバティブ取引プラットフォームのHyperliquidが予測市場の拡大方針を打ち出し、関連トークン「HYPE」が20%上昇した。Cointelegraphが3日に報じた。
計画が具体化したのは、HyperCoreがHyperliquidのレイヤー1ネットワークに関する提案「HIP-4」を支持したためである。
新機能が導入されれば、Hyperliquid上で選挙やスポーツなど多様な事象を対象とした完全担保型の契約を扱えるようになる。
HyperliquidはX(旧Twitter)への投稿で、今回の対応について「ユーザーの強い需要に応えるもの」と説明した。あわせて、HIP-4は今後の革新的なアプリケーション構築の基盤になると強調した。
予測市場機能は、レバレッジや清算、マージンコールを伴わず、一定の価格レンジ内で決済する仕組みだ。現在はテストネットで検証を進めており、正式導入後の決済にはHyperliquidのステーブルコイン「USDH」を用いる予定としている。
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