Johnson Controls Internationalは2月3日、キム・ゴンス氏を韓国法人の代表取締役に選任したと発表した。韓国市場に最適化したスマートビルソリューションとサービス体制の強化を進める。キム氏は北東アジア地域の営業統括も兼務する。
キム氏は2025年からJohnson Controlsで北東アジア地域の営業統括を務めている。これまでBaker Hughes、Oracle、GEなどのグローバル企業で、韓国や日本を含む北東アジアと北米の営業・サービス組織を率いてきた。
Johnson Controls Koreaは、キム氏のグローバルでの営業経験とリーダーシップを生かし、韓国のビルインフラのDX加速、顧客起点のスマートビルソリューション提供、持続可能性に関する課題解決に取り組む方針だ。
Johnson Controlsは、HVAC、火災対策、防犯、ビル管理・制御を含むビル技術のポートフォリオを展開している。AIを活用したスマートビルディングシステム「OpenBlue」を通じて、省エネルギー、設備稼働率の向上、空間効率の改善、利用者体験の向上を支援している。
キム氏は「AIとデータセンター需要の拡大に伴い、エネルギー効率の向上と炭素排出削減の重要性はこれまで以上に高まっている」とコメントした。その上で、「ミッションクリティカルなインフラと環境向けソリューションを手がけてきた当社の強みを生かし、Johnson Controls Koreaは持続可能なイノベーションを通じて、韓国市場に最適化したソリューションと長期的なビジョンを提供していく」と述べた。