Ethereum 写真=Shutterstock

暗号資産相場の下落が続く中、Ethereum(ETH)を保有する企業の含み損が膨らんでいる。Cointelegraphが2日に報じた。BitMine Immersion Technologiesは69億5000万ドル、SharpLink Gamingも10億9000万ドルの未実現損失を抱えており、mNAVの低下が資金調達環境を一段と厳しくしている。

BitMine Immersion Technologiesの未実現損失は69億5000万ドルに達した。平均取得価格は3883ドルだったが、足元の価格は2240ドルまで下落しているという。

SharpLink Gamingも10億9000万ドルの未実現損失を抱えている。ETHの平均取得価格は3609ドルだった。

こうした評価損の拡大は、暗号資産関連企業の資金調達にも逆風となっている。BitMineのmNAVは1まで低下し、SharpLinkは0.92となった。

mNAVが1を下回る水準まで低下すると、新株発行を通じた資金調達は難しくなりやすい。追加の暗号資産購入を進めるうえでも重荷となる。

暗号資産運用会社のPantera Capitalは、2026年に業界の大規模な淘汰が進むとの見方を示しており、資本力のある企業だけが生き残ると予想している。

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