MegazoneCloudは2月2日、チョン・ヘイン副社長を最高マーケティング責任者(CMO)に起用したと発表した。AIネイティブ企業への転換と海外展開を加速する中、全社のマーケティング戦略立案と実行を統括し、グローバルパートナーとの連携強化を担う。
チョン・ヘイン氏はこれまで、GoogleやSK Telecomでマーケティングと成長戦略を担当した。直近ではグローバルAI企業TWO PlatformsでグローバルGTMを統括する副社長を務め、海外事業の拡大や市場での認知向上を主導してきた。大企業での体系的な戦略立案と、スタートアップでの機動的な成長戦略の双方に携わった経験を持つ。
MegazoneCloudは今後、主要パートナーとワンチームで連携する体制を強化し、顧客価値の拡大につなげる方針だ。AI、セキュリティ、クラウド分野での技術力を基盤にグローバルブランド競争力を高め、韓国に加え、米国、日本、中東、東南アジアでの存在感拡大を目指す。
同社はクラウドとAI分野の技術者約2000人を擁し、国内外の顧客企業約8000社のデジタルトランスフォーメーションを支援している。韓国のほか、北米、日本、東南アジア、オセアニア、中東など10カ国で現地法人を展開している。
MegazoneCloudのヨム・ドンフン代表は「今年はMegazoneCloudがAIネイティブ企業へと生まれ変わり、AIとセキュリティ事業を軸に、グローバル市場で量と質の両面で成長を目指す重要な局面だ」とコメントした。さらに「チョン・ヘインCMOの起用は、単なるマーケティング機能の補強にとどまらない。主要パートナーとより強固なワンチーム体制を築き、グローバル市場でともに成長するための戦略的な判断だ」と強調した。
チョン・ヘインCMOは「高い技術力と顧客からの信頼を持つMegazoneCloudの成長に携われることをうれしく思う」と述べた。その上で「データに基づくマーケティング戦略を高度化し、営業部門やパートナー各社と密接に連携することで、事業成長に直結する成果を生み出したい」と語った。