韓国金融監督院は2日、香港H指数連動の株価連動証券(ELS)の不完全販売を巡り、証券会社5社に計約30億ウォンの過料を科したと明らかにした。
同院の制裁公示によると、KB証券はH指数連動ELSの販売過程で録音義務に違反したほか、投資家の熟慮期間中に必要な投資リスクの説明を行わなかったことなどを理由に、先月16億8000万ウォンの過料処分を受けた。
このほか、NH Investment & Securitiesは9億8000万ウォン、Mirae Asset Securitiesは1億4000万ウォン、Korea Investment & Securitiesは1億1000万ウォン、Samsung Securitiesは1億ウォンの過料処分を受けた。
いずれも、H指数連動ELSの販売に伴う録音義務違反などの法令違反が処分理由となった。
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