SK Telecomは2月1日、ジョン・ジェホンCEOが1月29〜30日に4地域本部を巡るMBWA(Management By Walking Around)を実施し、現場社員との対話や主要設備の安全点検を行ったと発表した。顧客信頼の回復と持続的な成長に向け、全社の結束を改めて訴えた。
ジョンCEOは2日間で光州、大田、大邱、釜山の4地域本部を訪問し、現場の声を直接聞いた。あわせて社員をねぎらい、最前線の役割の重要性を強調した。
同氏は「最前線でそれぞれの役割を担う現場社員の献身こそが、SK Telecomの再飛躍を支える力だ」と述べたうえで、「2026年は全員が一つの『ドリームチーム』となり、より大きな成果をともに実現していこう」と呼びかけた。
大田では、販売網を担うPS&Mのドゥンサン本店を訪れ、社員とあいさつを交わしたほか、実際の顧客対応の現場も確認した。
ジョンCEOはこの場で、「現場社員は顧客とSK Telecomをつなぐ最も重要な接点だ」とし、「一人ひとりの小さな努力が会社全体の競争力につながるという意識を持って業務に取り組んでほしい」と語った。
今回のMBWAでは、各地域本部で社員との対話の時間も設けた。CEOと現場社員が当面の課題や改善点について率直に意見を交わしたという。
また、通信設備やデータセンター、伝送設備室など主要施設の安全・環境点検も行った。
ジョンCEOは、リスク要因の最小化と基本・原則の徹底が、顧客信頼の回復と市場から評価される企業づくりの土台になると重ねて強調した。
SK Telecomは、今回の地域本部MBWAについて、現場最前線とのコミュニケーションを強化し、顧客信頼の回復と持続成長を「一つのドリームチーム」で進めるというジョンCEOの姿勢を示すものだとしている。