Microsoftが、Windows 11向けに画面上部へ固定する新たなUIの導入を検討している。The Vergeが1月30日(現地時間)に報じた。
この構想は社内で「コマンドパレットDock」と呼ばれており、PowerToysチームが主導している。LinuxやmacOS、旧バージョンのWindowsの一部機能のように、画面上部に固定するUIを想定している。
Microsoftはユーザーからフィードバックを募るため、コンセプト画像を公開した。Microsoftのシニアプロダクトマネジャー、ニルス・ラウテ氏は、「Dockは上部、左右、下部など任意の位置に配置でき、拡張機能は先頭・中央・末尾のいずれかに固定できる」と説明している。
背景やスタイル、テーマの変更に対応するほか、拡張機能の配置も自由に入れ替えられる。昨年公開したコマンドパレットランチャーとも連携し、macOSのSpotlightのような使い方を想定しているという。
Microsoftは現在、ユーザーのフィードバックを集めている。開発者はPowerToysのGitHubから初期版をダウンロードし、Visual Studioを使って試すことができる。
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