Cointelegraphは30日(現地時間)、実物資産のトークン化プラットフォームを展開するSecuritizeが、Cantor Fitzgeraldの支援を受けるSPACとの合併を通じて上場を目指していると報じた。
米証券取引委員会(SEC)に提出した資料によると、Securitizeの2025年9月までの売上高は5560万ドルで、前年同期比841%増だった。2026年には売上高1億1000万ドル、調整後EBITDA 3200万ドルを見込んでいる。
Cointelegraphは、暗号資産を巡る規制緩和を追い風に、伝統的な金融機関によるトークン化技術の導入が進み、Securitizeの成長が加速していると伝えた。
Securitizeは、BlackRock、Apollo、Hamilton Lane、VanEckなどの主要金融機関との協業を通じ、ブロックチェーンを基盤とする資産のトークン化を支援している。運用資産残高(AUM)は40億ドルに達するという。
この取引は、株主承認とSECの承認を経て、2026年上半期に完了する予定だ。
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