写真=CJ Olive Networks

CJ Olive Networksは1月30日、食品企業Hansung Enterpriseの次世代ERP(統合基幹業務システム)構築案件を受注したと発表した。

同社は、食品・流通業界向けERP構築で培ったノウハウと実績に基づく方法論を本案件に適用する。Hansung Enterpriseの全バリューチェーンをデータで連携し、経営状況の可視化と業務運営の効率化を支援する方針だ。

具体的には、標準化したデータを活用した人事データのリアルタイム分析により、人事業務の利便性向上を図る。あわせて、購買プロセスの標準化を通じて業務の透明性と効率性を高め、製品別・顧客別の損益分析の高度化も進める。

このほか、現場主導の工程管理体制と販売・生産計画(S&OP)体制を整備する。在庫と販売の状況をリアルタイムで把握できる仕組みを構築し、管理会計の運用高度化にもつなげるとしている。

CJ Olive Networksで食品・バイオ分野を担当するチャン・ウジョン氏は「今回のプロジェクトは、Hansung Enterpriseの持続可能な経営革新に向けたデジタル基盤を整備する重要なプロジェクトだ」とコメントした。その上で「食品分野で培った事業経験と実証されたIT技術力を基に、Hansung EnterpriseのDXを支えるパートナーになりたい」と述べた。

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