Smilegate Future Labは1月30日、青少年向けAI映画制作ワークショップ「Prompt to Film 2026」の参加者募集を開始したと発表した。
同プログラムは、AIを創作のパートナーに短編AI映画を制作し、上映までを体験できる内容だ。AIとの協働を通じて、自分自身の視点で世界を表現する創作活動を支援する。将来や進路を思い描きながら、「自分だけの物語」を見つける機会の提供も狙う。
プログラムは「Foundation Workshop」と「AI映画ワークショップ」の2段階で構成される。Foundation Workshopでは、「Gemini」「Midjourney」「Kling AI」などの最新AIツールへの理解を深め、アイデアを発想し表現するための基礎を学ぶ。
続くAI映画ワークショップでは、Foundation Workshopで練り上げたアイデアを発展させ、AIを活用した短編映画を制作する。Future Labは、ピアラーニングを基盤としたフィードバックや専門家によるメンタリング、グループコーチングを通じて、作品制作を支援する。
完成作品は、釜山国際子ども青少年映画祭(BIKY)内のFuture Lab特別館で上映機会を設ける予定だ。Future Labは2025年のBIKYで「Future Lab青少年AIシネマ特別展」を開催し、青少年が制作した短編AI作品7本を披露している。
募集期間は2月24日まで。応募には、「将来・進路について考えた経験」を盛り込んだ課題提出に加え、自分を表現するAI画像、または10秒以内のAI動画の提出が必要となる。申し込みはFuture Labの公式ホームページで受け付ける。
Smilegate Future Lab財団のペク・ミンジョンセンター長は「青少年が創造的なパートナーとしてAIの可能性を探り、主体的に技術を活用できるよう企画したプログラムだ」とコメントした。そのうえで「自分の言葉で世界を再構成したいと考える青少年の関心と参加を期待している」と述べた。